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【完全版】宅建士に一発合格できる過去問の正しい使い方。いつから解き始める?おすすめの過去問は?

アイキャッチ画像 過去問の正しい使い方!

宅見(たくみ)所長

こんにちは!宅建士試験研究所の所長の宅見です。勉強は順調に進んでいますか?今回は、効率よく合格するための過去問の使い方です。
過去問の使い方かぁ~?でも、解き始めるのはまだ先の話だからなぁ~。

会社員 建一

宅見(たくみ)所長

建一さん、先の話ではありませんよ。過去問は今すぐに解き始めなければいけません!
過去問は、テキストを一通り読んでからじゃないと解く自信がないです。

会社員 建一

宅見(たくみ)所長

最初は間違いだらけでいいんですよ。まずは、過去にどんな問題が出されているか知ることが重要なんです。過去問は、最初は解くというよりは「読む」というイメージで取り組むことが大切です。

過去問の重要性(過去問を解き始める時期はいつが良いか)

宅建士の試験勉強で最も大切なことは、「過去問」を解くことです。

宅建士試験は、過去問から出題される割合がかなり高いのが特徴です。毎年、過去出された問題と同じか似たような問題が70%~80%程度出題されます。

テキストを読むことは、もちろん大切な勉強ですが、最初から過去問も同時に解きながら勉強する方が理解が早くなります。

テキストを一通り読んでから過去問を解き始める勉強方法も悪くないですが、宅建士試験の範囲は広いですから、一通り読み終わってから解き始めると、テキストの内容をほとんど忘れてしまっているといった状態になってしまう可能性があります。

過去問は、勉強を始めたらすぐに使い始めましょう!

宅建士は、過去問から出題される割合が高い試験ですから、過去問がほとんど正解できればその時点で合格にかなり近づきます。

私も試験を始めた当初は、過去問が大切なことは分かっていたつもりでしたが、それでも過去問からは半分も出題されないだろう、それよりテキスト中心の勉強、予想問題を解くといった勉強の方が合格しやすいと思っていました。

そのため、勉強を開始してから途中まではテキストをひたすら読んでいました。でも、テキストの少し前に読んだ部分に戻った時に、ほとんど覚えていないことに気づき、このままでは受からないと考えるようになりました。

過去問は最高の教材です。過去出題された問題を知ることは、宅建士試験の傾向を把握するだけでなく、次の試験に出る問題を予測できるとも言えます。そんな最高の教材「過去問」を後回しにしてはいけません。

テキストを読んだ後、過去問を解いて、またテキストを見るとテキストの内容がより理解できることもあります。

テキストを読むことは勉強の基本であり大切なことです。良いテキストには、小さな単元のまとめごとに過去問が数問掲載されています。テキストの問題を解き、さらに同時に購入した過去問題集の中のテキストの該当箇所の問題を解きます。そして、過去問の解説を読み、あやふやな知識はテキストで再度確認するといったことを繰り返すことが大切です。

テキストをひたすら読み続けるのではなく、単元ごと読み終えた後すぐに過去問を解きましょう!

 

過去問を繰り返し解くときの大切なSTEPや考え方

でも、そうは言っても初めてテキストを読んだ後、すぐに過去問を解いても間違えてばかりで自信を無くしてしまうといったことを考える人も多いと思います。実際、私もそうでした。

初めて過去問を解く時は、間違えてばかりで全く問題ありません。2回目でも間違えてしまうことも多いと思います。何も気にする必要はありません。地道に繰り返していけば正解できるようになります。

それでは、過去問を解く時の大切な考え方やSTEPをみていきたいと思います。

でも最初からすぐに4択の本番形式の過去問を解くのは抵抗があるなぁ~。

会社員 建一

宅見(たくみ)所長

そのような時は、いきなり4択の過去問を解くのではなく、一問一答形式の問題集に取り組むこともよい方法です。

いきなり4択の問題を解くことに抵抗があって、勉強が進まなくなってしまう人は、一問一答形式の問題集を使うと効率よく進められます。

過去問を一問一答形式にしてあると比較的取り組みやすくなり、外出時に勉強したい時等サッと勉強できて便利です。

おすすめの一問一答式問題集

一問一答式の問題集は、ユーキャンの「これだけ!一問一答集」とTACの「わかって合格る宅建士一問一答セレクト600」がおすすめです。問題数は、ユーキャンは800問、TACは600問掲載されています。ユーキャンは単元ごとに要点まとめがあり暗記にも利用できます。TACは解説がわかりやすく、早く正解するためのコツがわかるようになります。

 

過去問を解くときの大切なSTEPと考え方
STEP1
過去問学習1回目
1回目に過去問を解くときのイメージは、過去問のひとつひとつの肢をテキストのように「読む」つもりで取り組んで下さい。1回目は間違いだらけでも問題ありません。解説もしっかりと読みます。解説がわからない場合は、テキストの該当箇所も再度読んで下さい。取り組む問題は、特に重要なランクA(星3つ)、B(星2つ)から解いて下さい。
STEP2
過去問学習2回目
過去問学習2回目では、まだ間違いが多くかまいません。気にせず進めて下さい。2回目も重要度の高いA(星3つ)、B(星2つ)を中心に取り組んで下さい。解説もしっかり読んで、わからない箇所はテキストを確認しましょう。
STEP3
過去問学習3回目
過去問学習3回目では、重要度の高いA(星3つ)、B(星2つ)は正解するつもりで頑張って下さい。また、重要度の低いC(星1つ)もそろそろ解き始めて下さい。解説もしっかり読んで、わからない箇所はテキストを見る流れは、STEP1やSTEP2と同じです。
STEP4
過去問学習4回目
重要度の高いA(星3つ)、B(星2つ)は、8割以上正解できるように取り組みましょう。また、全ての肢を完全に理解できた問題は思い切って消しましょう(分かり切った問題を何度も解くと効率が悪くなります)。重要度の低いC(星3つ)の問題も正解できるように頑張りましょう。
STEP5
過去問学習5回目
重要度の高いA(星3つ)、B(星2つ)の問題は、9割以上正解できるように取り組みましょう。また、重要度の低いC(星3つ)ランクの問題も7割程度正解できるように頑張ってください。

 

過去問を解く回数、正答率は人によって異なります。正解できなければ6回、7回と取り組む必要があります。逆に、問題によっては2回で自信をもって答えられる、もう大丈夫だと言えるならその問題は2回で良いと思います。

過去問は最低5回程度は解いてほしいです。人によって、3回で大丈夫だったとか7回で理解できたとか差はあると思います。問題によっては、もっと解かないと正解できなかったといった場合もあると思います。

ただし、最終的には何回解いたかが重要ではなく正解できる(全ての肢の〇、✖が判断できる)ことが目標です。自分のものにできるまで地道に継続して取り組んでいただきたいです。

5回も解かなければいけないのか。大変だなぁ~。

会社員 建一

宅見(たくみ)所長

宅建士試験は難しい問題も多く、なかなかすぐには正解できないものです。解く回数は人によって異なります。建一さんの頑張り次第ですよ。

過去問を選ぶ時のポイントとして、勉強のスタート時から取り組む過去問は、分野(テーマ)ごとや、単元ごとに順番を入れ替えた問題集が使いやすいです。

また、1問1問重要度が記載されている問題集が良いです。例えば重要度の高い問題はA(星3つ)、次に高い問題はB(星2つ)、重要度の低い問題はC(星1つ)等です。

問題集によっては、重要度が4段階に分けられているものもあります。

おすすめの過去問題集

おすすめの過去問題集は、LECの「出る順宅建士ウォーク問過去問題集」、TACの「わかって合格る宅建士分野別過去問題集」、ユーキャンの「宅建士テーマ別問題集」です。

 

LECの過去問は、分野ごとに3冊あり、ボリュームがあります。問題のランクも特A、A、B、Cと4つに分けられています。解説が分かりやすくサイズも持ち運びしやすい大きさです。

 

私は、このLECのウォーク問を使いました。TACやユーキャンの分野別過去問は問題数がやや少ないため、同じTACやユーキャンから出されている年度別の過去問(2社とも12年分)を購入すると良いでしょう。年度別過去問は勉強に慣れてきた中盤以降から使い始めると取り組みやすいです。

宅建士過去問(LECウォーク問)

おすすめの過去問については、こちら👇をご覧下さい。

宅建士過去問3種類【2019年必見】おすすめの過去問をご紹介!宅建士に短期間で効率よく一発合格できる!

 

過去問の具体的な使い方や手順

宅見(たくみ)所長

それでは、過去問の具体的な使い方について説明したいと思います。建一さんに質問です。建一さんは、過去問を解く時に意識していることなんかありますか?
意識していることですか?何かなぁ~?正解したいと思って、一所懸命解いてはいますけど。

会社員 建一

宅見(たくみ)所長

良いことですね。正解しようと頑張ることは大切です。ただ、一所懸命解くことは最も大切なことですが、少しでも効率よく正解できるようになりたいですよね。
もちろんですよ。できれば何回も何回もやりたくないですからね。その方法を早く知りたいです。

会社員 建一

過去問を効率よく正解できるように解くためには、大切な手順があります。その手順についてこれからご説明します。私はこの手順を意識してから、勉強を始めた当初より正解するまでの時間が早くなりました。

 

過去問の具体的な使い方(大切な手順)
手順1
重要度のランクを確認し、学習日を記入する
まず最初に行うことは、重要度のランクを確認し、その問題がいつの試験に出題されたか出題年を確認しましょう。また、その日の日付を必ず記入します。日付を記入すると2回目、3回目に解く時等の目安になります。
手順2
選択肢を読む前に、問題をしっかりと確認する
基本的なことですが、選択肢をいきなり読む前にまずは問題をしっかり読みましょう。問題をしっかりと読む癖を最初からつけると良いです。これができないとミスにつながります。また、問題によっては解答するためのヒントも書かれています。
手順3
問題を解いたらすぐに答えを確認し、解答結果を記入する
問題を解き終わったらすぐに答えを確認して下さい。この時、答えが合っていたか間違えていたかを〇、✖等で記入します。
手順4
解説をしっかりと確認する
たとえ答えが合っていても、必ず一つ一つの肢の解説をしっかりと確認しましょう。答えだけでなくしっかりと読むことによって、知識を自分のものにできるたけではなく、解答のコツが分かり別の問題を解く時等にも役立つことがあります。
手順5
テキストを確認する
解説を読んでもよく分からないといったことがあります。その時は必ずテキストに戻って、該当する箇所を確認しましょう。テキストに掲載されていない場合は、解説をしっかりと覚えます。また、テキストに掲載されていない場合は、テキストに簡単に記入しておくと後日テキストを読んだときに思い出すことができます。

ここで、大切な注意点をいくつかお伝えします。

手順3ですが問題を解いた後、合っていたか間違っていたを記入する時に、例えば合っていたとしても、自信を持って正解したか適当にやったら当たったかで、この問題のその後の取り組み方が変わるため、偶然に正解できた時は、〇、✖以外に何か違うマークを考えて記入して下さい。

ここで自分に厳しい人は✖をつける人もいるかもしれませんが、私は別のマーク(△)をつけていました。私の場合、厳しく✖をつけてしまうと、ほとんど✖ばかりになってしまい、モチベーションが下がってしまうからです(笑)。

次に、手順4の解説を確認する時の注意点として、間違えた個所の部分や重要だと思った箇所に蛍光ペンや赤ペン等で線を引かないほうが良いです。

線を引くだけでも、蛍光ペンや赤ペンに持ち替えるため、それだけで効率が悪くなってしまいます。ただし、理由はこれだけでなく、蛍光ペンや赤ペンで線を引くと、重要ではない箇所に線を引いたり、合格するために特別暗記する必要のない箇所等にマークを記入してしまう可能性もあります。

蛍光ペンで線を引いたりすると、頑張っている感は出ますが、何回転もしていくと重要な箇所や自分が覚えていない箇所がぼやけてしまい後々邪魔になってしまう可能性があります。

線を引きたい場合は、鉛筆(シャープペンシル)で記入することをおすすめします。

鉛筆で線を引くと、別のペンに持ち替える必要がないため効率よく過去問学習をすすめることができます。また、鉛筆で書いた線は後から消すこともできますし、何度も間違える箇所は何度も鉛筆で線を引けばどんどん濃くなりますから、苦手な箇所がすぐに分かります。

私の場合は、試験まで時間が足りなかったので、このやり方で何度も繰り返し過去問を解くことができました。

蛍光ペンや赤ペンで線を引く時は、通信講座や通学講座を受講している人の場合に、講師が講義中にここは重要だよと説明した時には良いと思います。ただし、使う色は自分の中でしっかりと決めて統一した方が後からテキスト等を見た時に分かりやすくなります。

 

過去問学習は、いかに効率よく進めるかが大切なんですね!

会社員 建一

注意事項ではありませんが、3回目に解く頃から私は付箋(写真)を活用しました。よく間違える箇所や重要だと思った箇所、暗記が不十分な箇所等に付箋をつけました。この付箋は丈夫なフィルム素材でできているので、何度も付けたり外したりできたのでとても便利でした。また、「重要」、「確認」の付箋も役に立ちました。この付箋に自分で「暗記」等記入することもできます。

付箋

 

また、時間も意識して解くと良いのでタイマーも活用しました。宅建士の試験は、2時間で50問解かなければなりませんので、単純に計算すると1問2分24秒で解く必要があります。もちろん、宅建業法の問題はもっと早く解かなければいけませんし、権利関係等の難しい問題はそれ以上に時間がかかります。勉強中の後半からは時間も意識しながら解くと本番にも役立つと思います。

 

このタイマーの良さは音を完全に消すことができます。図書館や予備校の自習室等で使用することができます。時間を設定する時の音を消したり、設定時間がきた時には光で教えてくれます(下の写真です)。また時間を設定する時に、「10分」、「1分」、「10秒」の3種類のボタンがあるので簡単に設定時間を合わせることができます。

タイマー
タイマー(光)

 

まとめ

宅見(たくみ)所長

本日は、過去問を効率よく解く方法についてご説明しました。建一さん、どうでしたか?
過去問の勉強を効率よく進めるためには、ただ解くのではなく、工夫しながら解くことが大切なんですね。すぐに取り入れてやってみます。

会社員 建一

宅見(たくみ)所長

その通りです、建一さん!頑張って下さいね!
宅見所長に褒められた!頑張るぞ~!

会社員 建一

宅見(たくみ)所長

今回ご説明した過去問の使い方ですが、これは宅建士試験研究所のおすすめの方法です。資格試験の勉強に慣れている人等自分の勉強スタイルができている人は、その方法が正解だと思います。その方法を継続して頑張っていただきたいです。

効率よく合格するための過去問の使い方についてご説明しましたが、宅建士の勉強方法は人によって様々だと思います。

例えば、過去に資格試験の勉強経験があり合格している人等はすでに自分の確立した勉強方法を持っていると思います。

そのような場合は、自分のスタイルを変えずに最後まで努力すれば合格できます。

宅建士試験を勉強する時に、受験生活に専念しながら勉強する人はほとんどいないと思います。忙しい中で短期間の勉強で合格するためには、いかに効率よく勉強できるかを考えることが大切です。

勉強方法については、自分に合っていて自分なりに効率よく進めることができ、かつ、正解に繋げることができるなら、その方法は正しいです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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