宅建試験に挫折することなく合格できる方法!合格に絶対的な確信を持てる方法を選ぼう。

宅建士試験に挫折することなく合格できる方法。

宅見(たくみ)所長

今回のテーマは「宅建士試験に挫折せずに合格する方法」です。宅建試験は20万人以上が受験する大人気資格ですが、その裏でたくさんの人たちが挫折している試験です。



宅建士試験の現状

宅見(たくみ)所長

先日、令和元年度の宅建士試験の実施結果の概要が不動産適正取引推進機構から発表されましたね。

不動産適正取引推進機構の発表によると、受験申込者は276,019人、実際の受験者は220,797人、合格者は37,481人でした。

この数字をみてあなたはどう思うでしょうか。

まず、諦めてしまったなどの理由で当日試験会場に行けなかった人たちが55,222人もいます。すでにこの時点でこの人数が挫折しています。

さらに、合格者は37,481人しかいません。一見すると、合格者の人数はけっこういるなと感じたかもしれませんが合格率は17%しかありません。

申込者全体でみると、238,538人の人が挫折していることになります。

さらに、テキスト・過去問を購入して勉強はしてみたけど受験申込はしなかった、専門学校には通ったけど結局諦めて申し込まなかったといった人たちを含めると、もっとたくさんの人たちが毎年挫折していることになります。

それほど宅建士試験は厳しいのです。

宅建士試験過去5年間の実施状況

年度 申込者数 受験者数 未受験者数 合格者数 合格率 合格基準点
令和元年度 276,019 220,797 55,222 37,481 17.0% 35点
平成30年度 265,444 213,993 51,451 33,360 15.6% 37点
平成29年度 258,511 209,354 49,157 32,644 15.6% 35点
平成28年度 245,742 198,463 47,279 30,589 15.4% 35点
平成27年度 243,199 194,926 48,273 30,028 15.4% 31点

(参考:不動産適正取引推進機構HP)

過去5年の実施状況をみると、合格率は令和元年度以外は15%台で推移しています。

100人受験したら約85名は不合格になる試験だということが分かります。軽い気持ちで取り組んでいたら、なかなか合格できる試験ではありません。

あなたがもし何年も挫折を繰り返している、それでも宅建試験に合格したいというなら何か現状を変えなければいけません。

毎年同じことを繰り返していたら、また今回の試験でも上位15%の中に入ることは難しいでしょう。

宅建試験に挫折する原因

宅見(たくみ)所長

宅建士試験になぜ挫折してしまうのか、これから一緒に確認していきましょう。

宅建試験に挫折してしまう原因はいくつかあります。

「挫折する=諦めてしまう」と考えた場合は、仕事などが忙しく十分な勉強時間が確保できなかったとか、効率よく学習を進められなかったとか、最後までモチベーションを維持できなかった等が原因として挙げられます。

「挫折する=合格できない」と考えた場合は、あなたに合った勉強スタイルではない(例えば独学にこだわっている)、正しい勉強方法で取り組んでいない(自分なりに間違った工夫をしている)、勉強スタイルや勉強方法に常に自信がなく迷っている(あれこれ手を出している)等が原因として挙げられます。

また、資格の勉強が好きな人の中には、宅建以外にも毎年いくつかの資格に挑戦している人もいます。このような人たちで不合格を繰り返している人は、宅建の勉強を始めてもすぐに別の資格が気になってその資格の勉強を始めてしまう。

ところが、その資格の勉強をしていると、また宅建が気になって宅建の勉強を始めるといった負のスパイラルに陥っているケースがみられます。

宅建試験に挫折する原因
  • 仕事などが忙しく十分な勉強時間が確保できない。
  • 効率よく学習を進められていない。
  • 最後までモチベーションを維持できなかった。
  • 自分に合った勉強スタイルで学習していない。
  • 独学にこだわっている。
  • 正しい勉強方法で取り組んでいない、自分なりに間違った工夫をして勉強している。
  • 勉強スタイルや勉強方法に常に自信がないため、迷ってあれこれ手を出している。
  • 常に他の資格試験や検定試験が気になっている。

これらの原因は、効率よく正しい方法で勉強が進められて、最後までモチベーションを維持できればほぼすべて解決できます。

すなわち、挫折しないためには、「あなたの勉強スタイルや勉強方法に絶対に合格できるという確信を持つ」ことが大切です。

では、この「絶対的な合格への確信」を持つために何が必要かをみていきましょう。

当サイト(宅建えーる)がおすすめしている勉強スタイル

当サイトでは独学、通信講座、通学講座のそれぞれの特徴を比較して、宅建士試験に迷わず、なるべく苦労せずに効率よく合格できる勉強スタイルや学習方法を分析しています。

その分析結果が以下の表です。

独学、通信講座、通学講座のメリット・デメリットを具体的に比較した記事は下記です。

アイキャッチ画像 宅建士の勉強スタイル 独学・通信講座・通学講座のメリット・デメリット比較!【保存版】宅建士に一発合格できる勉強スタイル。独学、通信講座、通学講座のメリット・デメリットを比較!

点数は、〇が2点、△が1点、✖が0点で合計を算出しています。

勉強スタイルの比較 独学 通信講座星のはっぴーちゃん 通学講座
①お金(費用が少なくて済むのは?)
②意志・モチベーション(継続しやすいのは?)
③計画性(勉強計画を作る手間がかからないのは?)
④自由度・融通性(自分のペースで勉強できるのは?)
⑤不明点の解消(不明点を早く解消できるのは?)
⑥情報の入手(法改正・統計、試験情報など早く簡単に入手できるのは?)
⑦勉強時間(効率よく時間をかけずに勉強できるのは?)
合   計 6点 11点 10点

宅見(たくみ)所長

当サイトの見解では、宅建士に悩まず、あまり苦労せず、短期間で効率よく合格するためのおすすめの勉強スタイルは「通信講座」です。通学講座の合計点数も2番目に高いですが、費用を抑えられることや融通性などを考慮すると「通信講座」が一番おすすめです。

この表の分析結果から、私が一番おすすめしたい勉強スタイルは「通信講座」です

通信講座ならあれこれ考えずに、与えられたカリキュラムをこなしていくだけです。学習方法もしっかりと教えてくれます。

でも、宅建士試験の通信講座はたくさんあるので実際にどの通信講座を選べば良いか迷いますよね。

また中途半端に選んでしまうと、勉強を始めてからも「やっぱりあの通信講座の方が良かったかもしれない」などと、また迷うことに繋がります。

では、「自信を持ってこの通信講座なら絶対に合格できる」と確信できる通信講座は何を基準に選べが良いのでしょうか。

その答えは、「合格実績」や「受講生の評判の良さ」、「合格者の声」から分かります。

合格実績を公表していない通信講座もいくつもある中で、具体的に公表している通信講座はとても信頼できます。

合格実績が高く、かつ、受講生の評判も良い信頼度、安心度の高い通信講座は「フォーサイト」です。

フォーサイト受講生の2018年度の合格率は70.8%、全国平均合格率(15.6%)の約4.54倍の実績です。さらに、2018年オリコン顧客満足度第1位の通信講座です。

これだけ実績のある通信講座なのに受講料も割安です。

通信講座のテキストやカリキュラム、講義の分かりやすさ、大量の良問を演習できることはとても大切でフォーサイトには当然備わっています。

何よりも、合格率の高さ、オリコン顧客満足度第1位という具体的な実績があるので、この講座なら迷うことなく最後まで自信を持って取り組めます。

宅建士試験合格に絶対的な確信を持てる通信講座は「フォーサイト」

フォーサイト全額保証

宅見(たくみ)所長

フォーサイトには、圧倒的な合格率の高さと、オリコン顧客満足度第1位(2018年)という実績がありますね!これだけ明確に結果が出ているので安心できます。

なぜフォーサイトの通信講座を一番おすすめできるかというと、それは「フォーサイトは結果を出している」からです。

さらに、2020年度試験対策講座から万が一不合格になってしまっても要件を満たした場合、「受講料全額返金制度」が導入されました。

受講料全額返金制度はよっぽど講座内容に自信がなければできませんね。

これだけの明確な根拠があるので納得できます。

フォーサイト宅建士講座の概要

おすすめ度 (MAX)
学習スタイル WEB通信(eラーニングシステム)+ CD、DVD通信
カリキュラム (主なコース)

〔単価講座〕

① 基礎講座:合計12時間程度

② 過去問講座:合計6時間程度

③ 直前対策講座(法改正・統計資料対策編):合計1時間程度

④ 直前対策講座(択一対策編):合計2時間程度

〔バリューセット〕

⑤ バリューセット1:合計18時間程度(単価講座の①+②)

⑥ バリューセット2:合計21時間程度(単価講座の①+②+③+④)

特典 セットで申し込むと割引制度がある、クーポンを利用すると最大5,000円引き

合格するとAmazonギフトコードを最大2,000円分もらえる

料金 (主なコース)

〔単価講座〕

① 基礎講座:42,800円(税抜)

② 過去問講座:42,800円(税抜)

③ 直前対策講座(法改正・統計資料対策編):9,800円(税抜)

④ 直前対策講座(択一対策編):9,800円(税抜)

〔バリューセット〕

⑤ バリューセット1:52,800円(税抜)

⑥ バリューセット2:59,800円(税抜)(👈一番おすすめ)

フォーサイト宅建士講座のおすすめポイント

フォーサイト合格率

  • 人気の通信講座:2018年オリコン顧客満足度第1位の通信講座
  • 高水準の合格率:2018年度合格率は全国平均の4.54倍(フォーサイト合格率70.8%)
  • 講師はフォーサイト専属のプロ講師:窪田講師によるメリハリのある的を絞った分かりやすい講義
  • テキスト:最短で合格できるオリジナルフルカラーテキスト、イラストや図が豊富で分かりやすい
  • eラーニングシステム「道場破り®」:好きな時間、好きな場所でいつでも受講できるWEB通信、アプリも利用できる
  • 受講料全額返金保証付き:運悪く不合格になってしまった場合は受講料全額返金保証(条件あり)

 

(フォーサイトに移動します)

 

まとめ

宅見(たくみ)所長

宅建試験に挫折しない勉強方法や絶対に合格できると確信できる通信講座についてご案内しました。挫折を経験した人は、今回は何かを変えて挑むことが大切です。

宅建試験に挫折しないために最も大切なことは、「あなたの勉強スタイルや勉強方法に絶対的な自信を持つ」ということです。

独学で挑んで最後まで努力したけど合格できなかった、毎年テキストや過去問は購入するけで申し込みはしないで終わっている(申し込んだけど試験会場に行けなかった)、通学講座を受講したけど忙しくて通えず挫折してしまったなど、挫折理由は人によって異なります。

今回の宅建試験で必ず合格するためには、何かを変えることです。同じ事を繰り返していては、また同じ結果になってしまいます。

今回の試験で必ず合格するために、絶対的な自信を持てる勉強スタイルや勉強方法を選びましょう!

そして確実に上位15%に入りましょう!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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