宅建は大学生の就活に役立つ!自己PRの武器になる有利な資格

宅建は大学生の就活に役立つ!

宅見(たくみ)所長

宅建は、就職を考えている大学生にもおすすめの資格。なぜ、宅建を持っていると就活に役立つか。これからご説明します。

宅建は、就職活動を控える大学生にこそ取得していただきたい資格です。

なぜなら、宅建を持っていると自己アピールでき、企業の評価が上がるからです。

大学生のあなたも、今から宅建の勉強を始めてみませんか。

宅建(宅地建物取引士)試験の概要

まずは、宅建試験の概要について簡単にご紹介します。

宅建試験制度の概要
  • 試験日:例年10月第3日曜日
  • 試験時間:午後1時から3時までの2時間
  • 受験資格:基本的に誰でも受験できる(受験資格なし)
  • 試験形式:4肢択一のマークシート形式で合計50問出題される
  • 試験地:原則住んでいる都道府県(各都道府県の協力機関に確認する必要があります。)
  • 受験料:7,000円
  • 合格発表:例年12月の第1水曜日または11月の最終水曜日

宅建は受験資格がないので、大学生も受験できる国家資格です。

宅建は、法律系・ビジネス系・不動産系資格の中で最も有名な資格で、平成29年度~令和元年度は受験者数が20万人を超えるマンモス資格です。

宅建(「たっけん」)と言えば、ほとんどのビジネスマンが聞いたことのある資格と言っても過言ではありません。

宅建は世間に認められた資格です。

宅建が大学生の就活に有利な理由

様々な業界で役立つ(武器になる)資格

宅建は、不動産業をはじめ、建設業、金融業、士業、製造業、流通業など様々な業界で役立ちます。

特に、不動産業界で働く場合は、宅建を持っていると有利に仕事を進められ、責任のある仕事を任されます。

そのため、顧客や上司、同僚からの信頼度も上がります。

建設業界でも宅建士は重要な位置を占めます。

それは、大手の建設会社などの場合、自社で建築を請け負うだけでなく、その完成物件を販売している会社もあるからです。

マンションや住宅の販売には宅建業の免許が必要なので、独占業務を持つ宅建士は貴重な人材として評価され活躍できます。

宅建士の「独占業務」と「設置義務」

独占業務

重要事項の説明

重要事項説明書への記名・押印

契約書(37条書面)の記名・押印

 

設置義務

①宅建業を営む場合は、事務所ごとに5人に1人以上の割合で宅建士を置かなければならない

②モデルルーム等の案内所には、宅建士を1人以上置かなければならない

また宅建の知識は、銀行などの金融業でも役立ちます。それは担保を必要とする融資において、不動産の適切な知識がなければ融資の判断が難しくなる場合があるからです。

他にも、士業(弁護士、司法書士、税理士など)や製造業、流通業などでも不動産の知識が求められる場面は多くあります。

このように、いろんな業界で必要とされる宅建士は、大学生の就職活動においても間違いなく有利に働きます。

不動産に関連する業務を行う(不動産の知識が必要な)企業では、宅建をとることを推奨している場合がよくみられます。

そのため、このような企業では、自社で費用を負担して宅建の勉強をさせたりします。

あなたがもし宅建を持っていた場合、企業側は教育にかける労力や費用を削減できます。

労力や費用の面でも、貴重な人材として評価されます。

宅建を持っている大学生と持っていない大学生…

どちらを評価するかは一目瞭然ですね。

ビジネスに必要な知識や教養が身に付く

「宅建の勉強=法律の勉強」と言えます。

権利関係の科目では民法や借地借家法、区分所有法、不動産登記法などを学びます。

他にも、中心となる宅建業法があります。

また、法令上の制限の科目では都市計画法や建築基準法、土地区画整理法などを学びます。

このように、宅建の取得を目指すことで、社会人として必要な法律的知識や教養が身に付けられるのです。

法律を学ぶことによって、その法律の知識が身に付くだけでなく、他にも得られる効果がいくつもあります。

法律を学ぶことで得られる効果

  1. 物事を論理的に考えられる。
  2. 語彙力が得られる。
  3. 文章読解力が上がる。
  4. 事務処理能力が上がる。
  5. 説得力のある話し方ができる。
  6. トラブル対応に強くなる。
  7. 社会の仕組みが分かる。

このように、これから社会人としての生活をスタートさせる前から、ビジネスに必要な基本的な能力を身に付けられるのです。

大学生のあなたが宅建の合格を目指すことで、法律の勉強を本格的にしたことがない大学生よりも圧倒的に有利な状態です。

宅建を取得していれば、就活で有利になることは言うまでもありませんね。

努力や忍耐力、意欲などを評価される

宅建は、司法試験や司法書士、不動産鑑定士などのような超難関資格ではありません。

これらの超難関資格は、平均3,000時間から7,000時間程の勉強時間が必要になります。

宅建は、これらの試験と比べると普通レベルの試験です。

勉強時間は、100時間未満で合格する人もいますが、平均して300時間~600時間程度の勉強で合格できます。

宅建は簡単に合格できる試験ではありません。でも、正しい勉強方法でコツコツと努力すれば、誰でも合格できる試験です。

宅建を持っていると、就活先の企業からは「努力ができる人」、「忍耐力がある人」、「意欲的な人」、「計画性がある人」、「チャレンジ精神がある人」などと高評価を受けます。

仕事では、最終的に結果が求められますが、その結果は努力なくしては得られないものです。

「宅建に合格した人=努力がしっかりできる人」です。

こんな人材を企業は欲しがっています。

宅建の申込みから合格発表までのスケジュール

大学生が就活でアピールするために宅建を取得する場合は、大学3年生までに合格している必要があります。

あなたの就活の時期に合わせて計画を立ててみて下さい。

宅建の申込みから合格発表までのスケジュールの流れは以下のとおりです。

手順1
申し込み書配布・掲載期間
郵送の場合は、例年7月上旬から7月下旬、インターネットの場合は、例年7月上旬から7月中旬です。場所は、郵送の場合は各都道府県の協力機関が指定します。インターネットの場合は、不動産適正取引推進機構のホームページです。
手順2
申し込み受付期間
郵送の場合は、例年7月上旬から7月下旬、インターネットの場合は、例年7月上旬から7月中旬です。忘れないようにご注意下さい。
手順3
受験票の送付
例年9月下旬に受験票が郵送で届きます。
手順4
宅建士試験本番
例年10月第3日曜日午後1時に開始されます。
手順5
合格発表
例年12月第1水曜日か11月最終水曜日不動産適正取引推進機構のホームページで発表されます。合格した時は合格証書が郵送で届きます。

スケジュールについて詳しくは、下記の不動産適正取引推進機構のサイトをご確認ください。

参考 宅建試験のスケジュール一般社団法人不動産適正取引推進機構

大学生におすすめの宅建の勉強方法

大学生におすすめの宅建の勉強方法は、できるだけお金をかけずにする方法です

そのため「独学」をおすすめします。

独学が向いている大学生は、学生生活がそこまで忙しくなく、集中して勉強できる時間を確保できる人です。

独学で勉強する人におすすめのテキストや問題集(過去問)については、当サイトでご案内しています。下記をご確認ください。

おすすめの宅建マンガテキスト2021【2021年最新】宅建の勉強におすすめのマンガをランキング形式で徹底解説! 2020宅建士おすすめテキスト【2020年最新】おすすめの独学用宅建テキスト・参考書をランキング形式で徹底比較! 2020宅建おすすめ過去問【2020年最新】おすすめの宅建過去問をご紹介!宅建士に一発合格できる問題集を比較! 宅建士おすすめの一問一答問題集を比較【宅建の一問一答形式】は宅建試験合格に導く大切な問題集の1冊!おすすめ本3選を比較。

講義や課題、部活動やサークル活動、アルバイトなど常にスケジュールがいっぱいという人は、独学ではなく「通信講座」をおすすめします。

それは、宅建は隙間時間を上手に利用して勉強しなければ合格できないからです。

忙しい人向けに、スマホやタブレットを使って、短期間に効率よく合格を目指せる通信講座があります。

ただし、受講料が高額な通信講座はおすすめできません。

費用を抑えても、効果が高い(合格できる)通信講座を紹介しています。下記をご覧ください。

アイキャッチ画像 通信講座10社の受講料比較!【2020年受講料比較】宅建士通信講座10社の料金!費用は低い・安いが効果が高いのはどれ?

まとめ(宅建はとってもすごい資格)

宅見(たくみ)所長

宅建って一言で「とってもすごい資格」なんです。大学生のあなたに、ぜひ目指していただきたい資格です。

宅建は本当にすごい資格です。

最後に宅建のすごさをまとめました。

宅建はとってもすごい資格なんです!
  1. 「独占業務」と「設置義務」がある。不動産業界への就職、転職は大きな武器になる。不動産業界の営業等で主役として活躍できる。
  2. 難易度は普通(ほどよく難しい)国家資格。企業や世間の評価が高い資格。
  3. 不動産業界だけでなく、建設業、金融業、製造業、流通業、士業等多くの業種で役に立つ資格。他の業界からも評価されているため、不動産業界以外の業界への就職、転職も武器になる。
  4. 独立・開業も可能。
  5. 人気ナンバーワン。「たっけん」は超有名資格。受験者は20万人超。
  6. 試験形式は、4肢択一のマークシート方式で50問出題される(2時間)。論文や記述がないため対策が立てやすい。
  7. 受験資格なし。基本的に誰でも受験できる。
  8. 努力すれば必ず合格できる資格。
  9. 他の士業資格取得等のステップアップにつなげることができる。
  10. 家を購入する時、借入する時、相続時等プライベートでも役立つ資格。

あなたには、宅建を取得して希望する会社の内定を勝ち取っていただきたいです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です